【驚異の白さ】歯の着色を落とす3つのプラン&予防法や着色しやすい食べ物を解説!

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白くて明るい歯に憧れる人はたくさんいると思います。歯が白いと清潔感が増したり、若々しく見え、笑顔が明るくなったりと良いことがたくさんあります。芸能人も歯が白くてキレイな人が多いですよね。

2013 年8 月、@ DINEが“異性の第一印象で重視するポイント”というアンケートを男女 1000名に実施したところ、第1位が“口臭”第2位が“歯の黄ばみ・着色汚れ”と口元の印象が重視されているという結果が出ました。

海外ではホワイトニングが盛んで、歯列矯正も3人に1人が治療するなど口元に対する美意識が高いです。日本は先進国の中で歯に対する美意識が低いと言われており、矯正治療や歯のホワイトニングの経験がある人はまだまだ少ないです。

でも、歯を白くしたい、ホワイトニングに興味はあるけど高額なイメージ、どこの歯科医院に行けばホワイトニングできるのだろうと感じている人もたくさんいると思います。

実は、歯を白くする方法はホワイトニングだけではありません。歯の黄ばみ・汚れの原因によって白くする方法は変わってきます。よってまずはご自身の歯の着色してしまった原因を明確にしないといけません。

今回は少しでも歯のホワイトンニングが身近に感じて頂けるように調べましたので、少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

歯が着色しやすい7つの原因

飲食物・喫煙

歯の表層の部分をエナメル質と言います。そこに飲食物の色素 (ステイン )やタバコのヤニが付着することによって歯が茶色くなったり黄ばんで見えたりします。
タンニンやポリフェノールという成分が着色すると言われており、それらを含む飲食物を摂取すると着色しやすくなります。

具体的な食べ物や飲み物で言うとコーヒー、お茶、赤ワイン、ココア、カレー、フルーツ、チョコレートなどが挙げられます。
タバコにはタールと呼ばれる成分が入っています。タールはガソリンのような脂っぽい液体です。発癌性物質とも言われています。これが歯の表面に残ってしまい茶色くなってしまいます。いわゆるヤニと呼ばれている物です。

歯垢・歯石

歯垢とは虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊です。歯垢の色は黄白色で、歯磨きをすることで除去が可能です。しかし、磨き残しの期間が長いとそこに着色して、もっと黄ばんで見えたり、歯科医院にある専用の機械ではないと落とせない歯石となって歯にこびりついてしまいます。

虫歯

虫歯の進行具合により、歯の色が変色していきます。初期の虫歯は白っぽいですが徐々に黄色~茶色くなり、歯に穴が開いてきます。更に神経にまで虫歯が進行してしまうと黒っぽくなってしまいます。

歯の詰め物や被せ物

虫歯治療をしてレジン (樹脂 )や金属で修復するとその色素が透けて見えてしまったり、年月が経つと金属イオンが流れ出て歯や歯肉が黒ずむことがあります。

加齢

残念ながら歯は年齢とともに黄ばんできます。これは生理現象なのでどうしようもできません。原因は歯の水分量が減少する、歯の表層のエナメル質が咬耗や摩耗により、すり減ってしまう。エナメル質の中の象牙質の黄色が濃くなることによって黄ばんで見えてしまうことなどがあります。

エナメル質形成不全

歯の表層のエナメル質が形成時になんらかの原因によって、しっかりエナメル質が石灰化せず表面がでこぼこになったり、黄色くなったりします。原因は分かっておらず全部の歯に見られたり、1本のみに現れたりと個人差があります。

薬物

テトラサイクリン系の抗生物質を歯の形成時に服用すると歯の内部が紫色のような着色や模様がつくことがあります。
以前はよく服用されていましたが、現在は歯に着色する危険性があるので妊婦・授乳中の母親、8歳未満の小児は禁忌とされています。

歯の着色を予防する4つの方法

着色しやすい飲食物や喫煙は最低限に

コーヒーやお茶、タバコなど普段から摂取する人はたくさんいると思いますが、摂取する頻度が多いと着色する可能性は高まります。摂取する頻度を減らしてみたり、摂取後にうがいをすると着色が減少するかもしれません。

また、最近ではヒートスティック型タバコの iQOSが人気になっており、普通のタバコよりタールの含有量が9割カットされています。完全にタールが入ってないわけではないのですが普通のタバコよりヤニのつきやすさは軽減するかもしれません。ただ、一番は禁煙する事をオススメします。

歯の表面が荒れないように歯科医院で磨いてもらう

初期虫歯、エナメル質形成不全、歯ぎしりや食いしばりにより歯に傷が入っていたりすると、エナメル質がざらつき、その傷の溝に着色が入りやすく汚れが停滞しやすくなりますので着色しやすくなります。
歯科医院にてエナメル質をツルツルに磨いてもらったり高濃度のフッ素を塗布してもらう、自宅にてフッ素含有の歯磨剤や含嗽剤を使用する事によりエナメル質の修復が期待できます。

歯列矯正で歯並びを改善する

歯並びが悪いと歯磨きが難しく磨き残しが増えます。すると歯の表面に付着している歯垢が歯の表面を溶かしザラつき、そこに汚れが入り込み着色の原因となります。歯列矯正により歯並びは改善されますが、費用や治療期間がかかります。

歯磨きを丁寧に行い歯間ブラシやデンタルフロスのような補助用具を併用し普段から歯垢の付着を最小限しておく事が効果的です。

研磨剤が含まれている歯磨き粉は使用しない

研磨剤が含まれている歯磨剤は多く販売されています。研磨剤は汚れを落とすために重要な役割を果たしています。しかし“歯を白くします”“タバコのヤニが落ちます”などと謳われているホワイトニング用歯磨剤には粗い研磨剤が含まれている事が多く、着色は落ちますが逆にエナメル質に傷がつき着色しやすくなることがあります。

また過剰な使用で歯肉が傷つき知覚過敏を引き起こす可能性があります。長時間の歯磨き、過度なブラシ圧に気を付けて使用しましょう。また購入の際は研磨剤の配合量など確認してみましょう。研磨剤が配合されていない歯磨剤もあります。

歯の着色を落とす3つのプラン!

歯科医院での歯のクリーニング

飲食物やタバコなどの嗜好品、歯垢や歯石は歯科医院の超音波の機械や研磨剤とブラシを使用して除去が可能です。歯科医院によっては保険適応内でクリーニングが可能なので 3000円程度で白い歯になります。しかし歯の表面のみのステインを落としているのであって歯の内部までの漂白はできません。

元の歯の色味が白くステインを除去して満足のいく白さであれば歯のクリーニングのみで対応できますが、元の歯の色をさらに白くしたい場合はホワイトニングが適応になります。この場合は保険適応外なので高額です。

ウォーキングブリーチ

この処置は神経が失活しており、なおかつ歯質がたくさん残っている歯に適応になるので、治療適応が限定されてしまう治療方法です。主に前歯部に多く用いられます。外傷により歯は割れていないが神経だけが失活してしまった、歯の裏側だけしか削っていなく神経治療を行った場合などです。歯の裏側に穴をあけ薬剤をいれ白くしていく方法です。

残っている歯質の量や薬剤の反応により、白くなる度合いは変わります。保険適応です。白さに満足がいかない場合は補綴処置に切り替わることもあります。

ホワイトニング

以上で述べた方法でも白くならない場合はホワイトニングの適応になります。ただし、自身の歯のみが白くなり補綴物の白さは変わりません。ホワイトニングには種類が様々あり、歯科医院によって値段設定も違ってきます。

通院のしやすさ、ホワイトニングの種類、値段設定などホームページで見てから予約すると良いと思います。

歯科医院での3種類のホワイトニング方法

オフィスホワイトニング

歯科医院にてホワイトニングの薬剤を歯に塗り、レーザーやライトを当て薬物を活性化させて白くしていく方法です。歯を内部から白くするのは過酸化水素と呼ばれる成分の働きです。

それが高濃度に配合されている薬剤を使用するのでホワイトニング効果は高いと言われています。通院回数は元の歯の色や薬剤の反応によって異なり数回から数十回かかる方もいます。値段は 3 ~5円程度になります。

メリット: 歯科医師・歯科衛生士が施術をするので安全に受けられます。

ホームホワイトニングより高濃度の薬剤を使用するので即効性があります。
自分でケアするのは面倒という方には向いています。

デメリット:歯科医院で予約を取って通院しなければなりません。

ホワイトニングの効果の持続性はホームホワイトニングより短いです。
副作用で知覚過敏が起こる場合があります。

ホームホワイトニング

歯科医院にて専用のマウスピースを作成し、薬剤を購入して自宅でマウスピースに薬剤
を流し数時間、浸透させて白くしていく方法です。こちらは自宅にて安全に行えるよう過酸化水素は低濃度なので即効性はオフィスホワイトニングに比べ低いです。

しかし、自分のペースで行え、自分で満足のいく白さになるまで続ける事が出来ます。値段は 1~3万円 程度です

メリット: オフィスホワイトニングに比べ安価です。

自分のペースでホワイトニングができます。
エナメル質の中の象牙質にまで薬剤が浸透し効果が長持ちします。

デメリット:自分で行わなければならないので、手間暇がかかります。

自宅で行う為、薬剤が低濃度なので即効性が低いです。
正しく装着しないと知覚過敏を起こす場合があります。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行う方法です。究極のホワイトニングと言われており、値段は 5~8万円 と高額です。

メリット:オフィスホワイトニングやホームホワイトニング単独だと到達できないレベルにまで白くすることができます。

薬剤が歯の内部にまで浸透するので、後戻りしにくいです。

デメリット:高濃度の薬剤を使用し、自宅でも行うので痛みを伴う場合があります。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するので高価です。

すべてのホワイトニングに共通して言える事ですが、ホワイトニングをした直後はタバコや着色の可能性がある飲食物の摂取は控えなければなりません。また元からの歯の着色の程度や使用する薬剤の濃度によりホワイトニングの回数は数回~数十回と個人差があります。

そして、ホワイトニングは永久的なものではなく生活習慣や経年的に後戻りをする場合があります。定期的に歯のクリーニングやメインテナンスが必要になります。
これらを行うかでホワイトニングの持続期間は変わります。

自宅で簡単にホワイトニングする方法

これまでに歯を白くする方法やホワイトニングの種類などをご紹介してきましたが、
本当なら日ごろのケアや自宅で手軽に歯を白くしたいと望んでいる方が多いと思います。

そこで自宅でできるホワイトニングの方法をご紹介したいと思います。

ホワイトニング用の歯磨き粉

ドラッグストアやディスカウントショップなどでよくホワイトニング歯磨剤が販売されているのを目にします。しかしながら現在、日本国内で販売されている歯磨剤の中に歯のホワイトニング効果のある過酸化水素を配合する事が禁止されています。

よって研磨剤のラウリル硫酸カリウムやポリリン酸ナトリウムと呼ばれる、汚れの沈着を防ぐ効果のある成分によって歯を白くする効果を期待しています。最近では研磨剤無配合の歯磨剤も発売されています。

実際の効果は人それぞれなのですが、研磨剤が配合されていることにより多少のヤニやステイン除去効果を実感している人もいるみたいです。しかし研磨剤でゴシゴシ磨くのは、たわしでゴシゴシ磨いていることと同じで歯肉を痛め知覚過敏を引き起こしたり、歯の表面に傷がつきそこに着色しやすくなったりと歯に少なからずダメージを与えます。

歯科医院でも研磨剤を使用しているのですが粗研磨から徐々に粒子が細かい研磨剤をしようしてツルツルの表面に仕上げますし、歯磨きのプロですから磨く時の力加減や歯や歯肉への負担も考えながら施術しています。万が一、知覚過敏を引き起こしてもすぐに知覚過敏抑制の薬を塗布できますので、歯科医院で定期的にクリーニングしてもらう方が歯にとっては良いでしょう。

また、研磨剤無配合の歯磨剤は汚れの沈着を防ぐ成分なので、そこまで歯を白くする効果は高くありません。一度、歯科医院にてクリーニングしてもらい、そこから自宅で使用すると着色する周期が長くなるかもしれません。

歯の消しゴム

歯の消しゴムとは先端に研磨剤が含まれたシリコンでできた消しゴムがついており、それで歯の表面を磨いて着色を落とします。ドラッグストアやインターネットでも数百円~購入でき自宅で気軽にステイン除去できます。

しかし先に述べたように長時間の使用や過剰な圧力で磨くと歯の表面が傷つきステインがつきやすくなってしまったり、知覚過敏を引き起こす原因にもなりかねません。

果物の皮で歯磨きをする

バナナやミカンの皮で磨くと歯が白くなるという事も聞きます。それはフルーツに含まれているカリウムやフルーツ酸によって歯の表面のステインを除去するという方法です。
しかし残念ながら、あまり効果はないようです。

最後に

ここまで歯を白くする方法を紹介してきましたが、いかかでしたでしょうか?歯の色素沈着は表面なのか内部なのか、あるいは両方が原因なのかによって着色除去の方法が変わってきます。

様々な方法がありましたが、なによりも歯や歯肉を傷つけずに白くする方法をオススメします。わからない場合は歯科医院に行き専門家の意見を聞くのが良いでしょう。

白い歯になることにより相手に与える印象はかなり変わりますし、より自信もつき内側から明るくなります。ご自身に一番あった歯を白くする方法が見つかると良いですね。

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歯が汚いと顔が台無しになります。

たかが歯で?
っと思うかもしれません。

僕は仕事が残業続きで朝は毎日コンビニで
コーヒーを買って飲んでいました。

そのせいで僕の歯は茶色く汚れてきたんです。

ある日、他人の歯が汚れているのが目に入り
「もしかして自分もあんな風に見られてるのか・・」
とゾッとして歯にコンプレックスを持つようになりました。

でも歯磨きではどーすることもできず
歯医者で治療するお金や時間も無い。

僕はもう一生このままなのかと絶望しました。

しかしあることがきっかけで
今では歯の黄ばみの悩みはすっかり消え
歯のコンプレックスから解放されました。

また自分の外見に自信も付き、その結果
おもいっきり笑うことができて毎日が楽しいです。

そして同じ歯の悩みを持つ友達にも
僕の知識を教えたあげたら
ありがたいことにすごい感謝されております。

このことからも
歯医者に行かなくても歯の悩みは解決できるのです。

僕がコンプレックスを解消した秘密は下記リンクからどうぞ
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すずき、歯で人生変わったってよ。


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