ホワイトニングできるのは自費の差し歯だけ!その理由とは!?

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最近では電車の広告や雑誌の特集でもインプラントや

差し歯の紹介がされていることが増えてきました。

 

昔よりも歯に対する美意識が

今の方が上がっているのがわかります。

 

芸能人はもう歯は真っ白なのが当たり前で

歯並びもお金をかけて前歯は全部差し歯にしてしまう人が多いです。

 

都心を歩いていて一般人の歯を見てみても

意外とホワイトニングされている方がけっこういる印象を受けます。

 

しかし

 

お金と手間をかけてキレイな差し歯を入れたとしても

年月が経過すれば色は必ず黄ばんできます。

 

そこで差し歯ってホワイトニングできるの?

と思うと思います。

 

よく差し歯はホワイトニングできません!

という方がいますがそれは違います。

 

 

ホワイトニングにも種類があり

差し歯の黄ばんだ原因によってホワイトニングできるかどうかが決まります。

 

そして私がいろいろと調べた結果

「ホワイトニングできる差し歯は自費だけだ」という結論になりました。

今回はその理由を説明していきたいと思います。

 

そもそも自費と保険の差し歯は何か違うの?

保険で作る差し歯は1本3000円くらいでできます。

対して自費の差し歯は歯医者によって違いますが1本10万円くらいします。

 

いや高すぎだろ

言いたいとこですが、まず使っている材質が違います。

 

 

保険の差し歯はプラスチックを使用しておりますので

歯と歯が噛み合った時に摩耗しやすいですし

食べ物などの着色も表面に付きやすいです。

 

さらにその着色がプラスチックの中まで

浸透してしまうというデメリットもあります。

 

そうなってしまうとホワイトニングはできないので

差し歯を交換するしか方法はありません。

 

このことを理解していないで

安いという理由で保険にする方がけっこういます。

 

一方、自費の場合はセラミックを使用してします。

陶器などの材料と一緒なので

衝撃に弱いというデメリットもあります。

 

お皿をイメージしてもらえばわかります。

落としたらパリーン!と割れますよね。

 

 

しかし表面がセラミックコーティングなので

汚れが付きにくいというメリットがあります。

 

さらにプラスチックのように

着色が差し歯の中まで浸透しないのが最大のメリットですね。

 

黄ばみをセラミックのバリアで防ぐイメージです。

 

保険は本当に最低限の質の材料を使って作られたもの

だということを覚えておいた方がいいです。

 

それに比べて自費になると金額がすごく上がりますが

比例して材料も質が良いものに変わります。

 

自分の口に入れるものですから私は高いお金を払ってでも

質が良いものを入れておいた方がいいと思います。

歯は第一印象に影響する部分ですからね。

 

自費の差し歯がホワイトニングできる理由

なんで保険の差し歯がホワイトニングができなくて

自費の差し歯がホワイトニングできるのかというと

その使っている材料に秘密があります。

 

保険の差し歯は上記でも説明しましたが

プラスチックを使用してします。

 

プラスチックは安いのが特長ですが

着色汚れが付きやすいです。

そして一番のデメリットとして、その汚れが内側へ浸透してしまうのです。

 

内側に汚れが浸透してしますともう

ホワイトニングではどうもしようがありません。

もう差し歯を交換するしかないのです。

 

しかし

 

自費の場合にはセラミックを材料として使用しますので

汚れが付きにくいし

何より内側に浸透しづらいのです。

 

同じように歯に着色汚れが付いた時に

表面が荒く汚れが付きやすいプラスチックよりも

セラミックでコーティングしてある方が汚れが圧倒的に落ちやすいです。

 

なので長期で差し歯を使用した場合には

自費のセラミックの方が汚れが中まで浸透しないので

ホワイトニングで汚れが落としやすいということになります。

 

自費の差し歯をおすすめする理由

ここまで自費の差し歯をおすすめしていると

お前はこれで最後に歯科医院を紹介する気だろ!

 

とか思っているかと思うのですが

特に紹介する気はないので安心ください。

 

私がなんで自費をここまで推しているかというと

保険治療の限界を知っているからです。

 

保険の差し歯を作るとして

材料は国の法律で決まっています。

 

材料は最低限のものしか使えないし

保険の仕事は安いので歯医者側からしても

正直仕事が雑になりがちなのが現状です。

 

頑張っても儲からないですから。

 

しかし自費治療なら保険で使える材料とか時間の制約がなくなりましたので

セラミックという質が高いものが使えるし

その差し歯を作るために時間をかけて丁寧に作ることができます。

 

1本10万円の差し歯はたしかに値段は高いです。

私も値段だけ見ればそう思います。

 

しかし

 

これからの人生で一生付き合っていかないといけない

自分の歯だと思うなら高い買い物ではないかと思います。

 

なんか自費の差し歯の宣伝みたいになってしまいましたが笑

 

私が言いたいのは歯の白さを長期で維持したいなら

ホワイトニングでも汚れが落ちやすい

自費のセラミックの差し歯がおすすめということです。

まとめ

1. 自費と保険の差し歯は何が違うのか?

2. 自費の差し歯がホワイトニングできる理由

3. 長期的に見れば自費の方が良い

 

自費の差し歯というと値段が高いので

いざ自分が使うとなると躊躇しますよね。

 

しかし値段が高いのにはちゃんと理由があって

歯医者側もその理由はちゃんと説明するべきです。

 

安いならなんでもいい。

 

という方なら保険のプラの差し歯でいいと思います。

しかしキレイな歯を長期的に保ちたいという方は

自費のセラミックにした方がいいと私は思います。

 

あとホワイトニングと言っても歯医者で薬剤を塗布してやる

ホワイトニングはどちらの差し歯もすることはできません。

 

使用する薬剤は天然の歯にしか効果がありませんので。

私が言っているのはあくまで表面の汚れを落とすホワイトニングのことです。

 

 

 

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歯が汚いと顔が台無しになります。

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