歯が汚いと5秒で恋愛対象外になる!?

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流行りのファッションやきれいに整えられたヘアスタイル、どんなに身なりがキレイでも清潔感のない人はちょっと・・・なんて人も多いのではないでしょうか?
人の印象というのは出会った5~15秒で決まると言われています。
その数秒の間に顔や服装、体格や雰囲気などを瞬時に感じ取り、この人はこういう人だと印象付けます。特に一番最初にみられるところは「顔
とされていて、その人がどんな特徴の顔をしているかだけでなく笑顔であるのか怒っているのか、また哀しんでいるのかを出会ったときに判断します。

歯はその人の清潔感が問われる部分であり
口元が汚いと私生活まで不潔だと思われて出会って5秒で恋愛対象外になってしまいます。

どんなに爽やかな笑顔をしていたとしても、笑ったときに見える歯が黄ばんでいたりすると「なんだか清潔感がない」「口臭がきつそう」などといった不衛生にみられることがあります。人はきれいに整ったものや、白いものに清潔感やキレイさ、高貴さを感じ取ります。そのため、いくらきれいな顔立ちをしている女性でも歯の色が黒ずんでいたり、歯並びは整っていないだけで印象はダウンします。
テレビでみるアナウンサーのような多くの人に見られながらニュースを読んだり、司会をするような仕事をしている人などは、特に他人からの注目をうけやすく好感度が必要となるため、白い整った歯をしている人が多くみられます。
最近ではユーモアを売りとしている芸人のような職業の人でも人前で話す仕事をしているうえで、やはり不快感をなくすためにセラミックなどの歯をいれてきれいな歯並びをされている人も多くみられます。
それだけ口元というのは、自分では気づかないけれど人から見られているのです。
実際に、「この人素敵だな!」と思っていても会話していると歯並びが気になってしまったり歯茎が黒ずんでいたりすると、そこばかりが気になって会話が頭に入ってこないなんてことはありませんか?

特に男性の場合に多いのが、かっこよく背も高くてオシャレであったとしても歯がタバコのヤニで茶色くなっていたり、歯茎が黒ずんでいるような方は女性にとってはマイナス要因でしかありません。どんなに甘い言葉でささやかれても「この人とはキスしたくない!」なんて思われてしまうでしょう。女性にとって男性の口元は魅力的なポイントとしてもよくあげられており、その口元のケアを怠っていると女性は遠ざかってしまいます。
特にタバコの匂いを嫌う女性も多い為、喫煙者は特に口元のケアを重点的に行うことが必要です。
毎日ただ何気なくブラッシングをおこなっていませんか?
自分自身の歯についてきちんと見直したことはありますか?

歯が汚く見える原因とは?

1. ステイン汚れがついている

歯の汚れで最も多く挙げられているのが「ステイン」です。
ステインというのは普段から口にする食べ物や飲みの色素が歯に着色してしまうことによる汚れです。コーヒーや紅茶、ワインなどにはステイン汚れの原因となるタンニンと呼ばれる色素が多く含まれていて、それらが歯の表面に長期化して付着してしまうと色素沈着の原因となってしまいます。
本来、歯の表面には「ペリクル」と呼ばれるタンパク質で出来た薄い膜で覆われていますが、このペリクルというのはステイン汚れの原因となるタンニンと結合しやすいといった特徴があります。ペリクルはブラッシングで除去することが可能ですが、数時間たつと歯の表面を保護するために再形成し始めます。その際に表面についた汚れの磨き残しがあると汚れを吸着したままの状態でペリクルが再度歯をコーティングしてしまうためコーヒーや紅茶のように毎日定期的に常用するものを飲用していると、汚れがどんどんと蓄積されていってしまうためにステイン汚れとして歯に着色してしまったようになります
ステインは放っておくとハブラシだけでは落とし切れなくなるためクリニックにいって歯のクリーニングを受けましょう。。

2. ヤニ汚れで歯が黄ばんでみえる

タバコに含まれるヤニはタバコのフィルターを通して歯の表面に付着しますが、その際に表面を保護している「ペリクル」と結合しやすいといった特徴があります。またヤニは粘着性があるため一度結合してしまうとなかなか除去しにくいといった難点があるため、ステイン汚れと同様に磨き残しがあるとペリクルの再形成によって汚れが蓄積されてしまうため自宅でのセルフケアだけでは除去しきれなくなります。

3.歯垢や歯垢による歯の汚れ

食事をするとそれらの食べカスなどが歯の表面や歯と歯の境目や隙間に付着していきます。通常、食べカスは唾液の働きによって流されていくのですが、歯と歯の隙間などの細かい隙間は汚れが残りやすくなってしまいます。それらの流し切れなかった食べカスを栄養源としてまた細菌がどんどんと増殖していくため結果、歯垢(プラーク)として口内に残ってしまします。
歯垢を放置してしまうと歯の主成分であるリンやカルシウムなどと結合していき石のように塊となって唾液だけでは簡単に流れ去ることができずに「歯石」として歯にこびりついていきます。歯石にまでなると歯ブラシによるブラッシングの力では除去することが難しく、また細菌の蓄積によるものなので口臭の原因にもなります。
歯垢や歯石が特に付きやすいのが、唾液の流れが届きにくいとされる歯と歯の間の隙間や歯と歯がかさなってしまっているところ、また噛みあわさる咬合面や歯の裏側などは特に磨き残しが多い場所として挙げられるため注意が必要です。
歯石や歯垢は歯と歯茎の間にも入り込みやすく、そのまま放置してしまうと歯茎に悪影響を及ぼしやすく歯周病や歯肉炎などの歯茎の病気を引き起こしやすくなります。
これらの歯茎の病気が進行してしまうと、歯茎が痩せていき歯の根元がむき出しになっていきます。本来であれば歯肉で守られていた部分が露出することによって知覚過敏というような痛みを伴うこともあります。
また歯肉が退縮すると歯を支える力が弱くなっていき、最悪の場合歯が抜け落ちてしまうことも考えられます。また歯肉炎の場合、歯の炎症がすすみ歯茎が腫れるだけでなく出血をともなう事もあります。
歯周病は成人70%以上の人が知らず知らずのうちにかかっている病気とされていて、あまり自覚症状がないため注意が必要です。

4.虫歯によって歯がボロボロに

歯の表面はエナメル質という硬い組織で出来ていますが、このエナメル質は酸に弱いという欠点があります。虫歯になる原因の一つとして、歯垢に潜むミュースタン菌と呼ばれる細菌は食べものの糖質から酸を作り出すことが可能なため、口腔内に歯垢を放置してしまうとどんどんと酸を作り出し、結果として歯の表面のエナメル質を溶かしてしまい虫歯を引き起こしてしまいます。
通常、口腔内というのは「アルカリ性」で保たれていますが、食事をすることによって口の中は「酸性」になり虫歯になりやすい環境にしまいます。しかし唾液には酸を中和してくれる働きがあり、また虫歯によって溶け出した歯の表面を修復してくれる「再石灰化」を促してくれるため、虫歯による歯の浸蝕を食い止めることができます。
しかしこの修復する働きがおいつかなくなってくると、酸による歯の浸蝕が進んでしまい唾液の働きだけでは防ぎきれず大きな虫歯に発展してしまいます。
虫歯の進行はC0~C4まで分類されていて、C0は歯の表面に初期の虫歯がみられているが、再石灰化による修復も考えられるため「要注意」の段階です。
C1は歯の表面にあるエナメル質の部分のみが虫歯に侵された状態のことを指します。
エナメル質のみの浸食の場合、歯の表面が少し黒ずんでいる程度で痛みを感じる部分まで進行していないほどなので見逃しがちになります。
C2の場合は痛みを感じ取る「象牙質」という組織にまで虫歯が進行している状態で、ここまでなってくると食事やブラッシングなどの刺激で「痛い!」と気づく人が多いです。
象牙質はエナメル質に比べて柔らかいため虫歯による進行が早いため、気が付くとC4まで病気が進んでしまっていたということもあります。
C3になると痛みのピークを通り越して象牙質だけでなく神経にまで虫歯が達してしまっているため歯の栄養を送る「歯髄」と呼ばれる神経中枢部分を取り除かなければならなくなります。ここまでくると歯の根っこ部分の虫歯をとりきらなければならないため治療が長期化してしまします。
最終的にC4になると歯茎から上の「歯冠」と呼ばれる歯の上の部分はほとんど虫歯によってしまうため歯としての機能がなくなってしまうため、補綴物と呼ばれる銀歯や入れ歯などの代わりの歯をたてないといけなくなります。

一般的に保険での虫歯の治療を選択した場合、補綴物の種類の選択肢が決まっているため最終的に奥歯などであれば銀歯などになることが多いです。
前歯などであれば口を開けたときに銀歯だとかえって目立ってしまうため他の歯にあわせた色の歯を入れることができますが、あくまで保険内のものになるため色味の選択肢は狭く、また時間の経過とともに変色や劣化も考えられます。
また金属を使った補綴物というのは年数を重ねると、イオン化といって金属が口の中の水分に反応して溶け出すことがあります。
溶けだした金属は歯茎に色素沈着し黒ずんでみえることがあります。
こうなってしまうと入れ墨のようなもので簡単には元には戻りません。そのためクリニックなどで「ガムピーリング」という専用の薬剤を使って歯茎を健康なピンク色に戻す治療が必要です。
また保険外の補綴物には自分の歯に合わせた色の人口の歯を作ることができます。
そのなかでもセラミックという素材のものは経年劣化による変色もなく審美的な面でも耐久性にも優れているといったメリットがあります。年を老いても歯は健康を維持するうえでとても大切なものなのできちんと自分にあった補綴物を選択しましょう。

5.歯並びが悪い

人はシンメトリーといった左右対称のものを美しく思う傾向にあります。そのため審美面を考えると歯並びがそろっている状態が理想とされています。歯が重なっていたり一部分だけ前にでていたりへこんでいると見た目の印象を大きく左右します。
また歯並びが悪いと食べカスが挟まりやすくなるため歯垢が付きやすくなり虫歯ができやすい口腔環境にもなります。歯並びは生まれ持った骨格による影響も大きいですが、生活習慣における影響も関係します。
例えば、左右どちらかで咀嚼しているとそちらばかりに負担がかかってしまい骨格のバランスが悪くなります。また頬杖をつく癖がある人や横向きやうつ伏せに寝る癖のある人は普段からどちらかに負荷がかかってしまっているため歯並びや噛み合わせに影響がでやすくなります。
遺伝性のものでない限りこれらは普段の生活習慣の改善によって予防ができるため何気なく行っている行動について意識してみましょう。

口元が汚いと不快感を与えるだけでなく、だらしなくみえたり健康に無頓着であるとみられることもあります。
普段の日常生活で人と接する機会の多い接客業のひとや営業の仕事をしている人は特に口元は自分が思っている以上に他人からみられているものです。
他人はよほど近い関係でないと汚い、不潔と思っていても相手に伝えることはしないので
自分自身できちんと管理することが必要です。
実際に歯医者に通う人の中には仕事が多忙であったり、不規則な生活を送ってしまっている人などは歯のケアについておろそかになってしまっている人が多くみられます。
ついつい仕事が忙しく歯医者にいけていないという言葉をちらほら聞きますが、そういう人の場合は特に自宅でのセルフケアが必要です。

まずは簡単にできるセルフケアの見直しとしてブラッシング方法の改善、フロスや歯間ブラシなどの補助清掃具などを取り入れることから始めましょう。
事実、ハブラシのみでの歯垢の除去率というのは60%ほどしかなく、フロスや歯間ブラシを併用することで取り残された歯垢の除去率があがります。
日本人の多くは欧米諸国の人たちに比べて歯についての健康意識が低いとされていて
海外の先進国ではほとんどが幼いころからフロスの指導やフッ素を取り入れるなどといった歯の健康維持について積極的に取り組んでいます。
海外では歯が汚いとその人自体の評価も低くみられる傾向があるほか、歯科における保険制度が日本とは大きく違うため、日本では保険が適用される範囲の治療でも海外では自由診療となる場合もあります。
そういった理由から、海外では幼少期のうちから虫歯にならないようにと歯の健康意識が高くなったとされます。

白く美しい口元はその人の魅力を大いに引き出してくれる重要な部分です。
まずは日頃の生活習慣から見直していきましょう。

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歯が汚いと顔が台無しになります。

たかが歯で?
っと思うかもしれません。

僕は仕事が残業続きで朝は毎日コンビニで
コーヒーを買って飲んでいました。

そのせいで僕の歯は茶色く汚れてきたんです。

ある日、他人の歯が汚れているのが目に入り
「もしかして自分もあんな風に見られてるのか・・」
とゾッとして歯にコンプレックスを持つようになりました。

でも歯磨きではどーすることもできず
歯医者で治療するお金や時間も無い。

僕はもう一生このままなのかと絶望しました。

しかしあることがきっかけで
今では歯の黄ばみの悩みはすっかり消え
歯のコンプレックスから解放されました。

また自分の外見に自信も付き、その結果
おもいっきり笑うことができて毎日が楽しいです。

そして同じ歯の悩みを持つ友達にも
僕の知識を教えたあげたら
ありがたいことにすごい感謝されております。

このことからも
歯医者に行かなくても歯の悩みは解決できるのです。

僕がコンプレックスを解消した秘密は下記リンクからどうぞ
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すずき、歯で人生変わったってよ。


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