歯の見た目で笑顔の印象が決まる!?

36b1d39091c1049b0010e49dc5c663b5_m

あなたは自分の笑った顔に自身がありますか?
誰かと話をしている時についつい無意識のうちに手で口元を覆ったり、心から笑う事に抵抗を感じる方もいるかもしれません。

顔の印象は目に行きがちですが歯は見た目に何倍も影響するんです。

笑顔が素敵でいつもニコニコしている人というのは誰から見ても魅力的におもえますが、逆に笑顔が硬い人、表情が乏しい人というのは「この人はとっつきにくそうだ。」とか「怒っているのだろうか?」と誤解を招くこともあります。
誰かと会話をするときに話し相手の口元というのは自然と目線に入るものです。人はその人の話すときの表情などから会話の内容の雰囲気を読み取ります。

とても重要な会話を行う時というのは話し手の口角があがることはなく、どちらかと言えば口はあまり大きく開けずに言葉を発します。会話に自信がない時などにもそういったことがっみられますが、逆に楽しい話やうれしかった話などを誰かに話す時には自然と口角があがり笑顔で話す場合が多く見受けられます。

話し手が話をしている様子を、反対に聞き側が相手の表情や声のトーンやテンポなどからその話がどれほどの重要性で、また喜怒哀楽のうちのどれに当てはまるかを瞬時に読み取るため、
会話をするうえで話し手の「表情」というのは会話の重要性を左右する大切な部分となります。
そうなると話し手が自分の口元を手で覆ってしまうと、相手には話すときの表情が読み取れず共感を得られないということも在りうるのです。

会話の内容よりも笑顔の印象が大事

では実際にマスクをしたままの状態で笑顔を作ってみてください。
マスクは顔のほとんどを覆い隠してしまうため、笑っているのか笑っていないのかの表情の違いを読み取れる部分というのは目のみになります。その状態で「この人は笑顔なんだ」と認識できるくらいの笑顔になるというのは自分が思っている以上に難しいのです。
しかしマスクをとった状態で口角を挙げると笑顔まではいかなくとも「微笑んでいる」という状態が顔全体から読み取ることができます。
それほど口元というのは会話をするうえで重要な役割があるのです。
表情が読み取れないでいると、相手に不信感や誤解を与える場合があるため誰かと会話をするときにはマスクはもちろん手で口元を覆ってしまわないように心がけていきましょう。

自分の口元に自信がない・・・

先ほど挙げたように、自分の口元に自信がないためついつい「相手にみられているのではないかと気になって口元を覆ってしまう。」という人がほとんどだと思います。
主にあげられる理由として、
・歯並びが悪い
・出っ歯や受け口である
・歯が黄色い
などの理由が多くみられます。特に見た目をきにする女性があげる自分のコンプレックスの一つとしてもよく耳にしますね。
確かにきれいな顔立ちをしていてスタイル抜群な女性がいても、出っ歯であったり歯が黄ばんでいると、マイナスポイントとなる場合もあります。
これは男性にもいえることで、歯並びが悪かったり歯がタバコのヤニで汚れてると「だらしがない」「不衛生」なんて思われてしますこともあります。
実際にテレビでみる芸能人のように歯並びが美しく、白く輝いた歯をしている方というのは「清潔感がある」「きれいで若々しい」といった良い印象を与えることができます。
どんなに爽やかで素敵な笑顔をしていても、その口元からのぞく歯が汚いとせっかくの笑顔をだいなしです。

これらの悩みを改善するためには、まずはその原因と対処について知ることが大切です。

歯並びや出っ歯、受け口の原因

歯並びの悪さの原因として親による「遺伝」と思っている人が多くいらっしゃいますが実はそれは間違いで、実際には「歯」ではなく「骨格」の遺伝によるものなのです。
親が受け口の場合、子供にも骨格が遺伝し受け口になる場合が多いです。
また歯というのは通常であれば親知らずも入れると上下で32本存在します。それらの歯が顎の上に並ぶためにはある程度の空間スペースが必要となりますが元々の顎が小さいと本来まっすぐ生えてくるはずの場所に入りきることができなくなり、歯列がキレイに並ぶことができずガタガタになってしまうのです。また歯並びは遺伝といった先天性の理由以外に幼少期のクセや食生活によっても影響があるとされています。

子供の頃の癖が歯並びを悪くする

6f3996024cdc2bcc2e6a48bb45cddb77_s

幼少期から指を吸う癖があったとされる場合や、舌で前歯を押す癖があったような場合、それらが原因で出っ歯になることがあります。
また幼いころから柔らかいものばかり食べていたり、物をよく噛まずに飲み込んでいたりとすると顎の発達を妨げてしまい、結果として顎が小さいという傾向があります。
骨格の遺伝はともかく、食生活や幼少期のクセなどは早いうちから予防が可能なのでお子さんの将来のためにもきちんと管理、教育していきましょう。

歯並びを改善するには、歯列矯正という歯の位置を矯正装置によって動かす必要があります。
歯は顎という骨格の上にはえているものなので、期間をかけて少しずつ動かす必要があります。
矯正のなかでも歯全体を動かす矯正と前歯だけといった一部分のみの部分矯正とあり、また歯にとりつける装置もいくつか種類があります。

ブラケットで歯並びを良くする

一般的に多くみられるタイプが「ブラケット」という金具を動かしたい歯に接着させ、そこにワイヤーを通して固定し引っ張ることで少しずつ歯の位置を調整していく矯正方法があります。また自分の歯型から作成する「リテーナー」と呼ばれるマウスピースをはめ、歯の位置が変わってくるタイミングに合わせて次のマウスピースへと交換していく方法の矯正があります。

ブラケットは金属のものから透明なものまであり、歯の表面につけか見た目に影響しにくい歯の裏につける方法があり、それぞれで金額がことなります。歯は一度矯正していても元に戻る可能性もあるため長期間と時間をかけていく事が不可欠となります。
また保険が効かないため自費診療に含まれますが、先天性の病気によって歯の矯正が必要な場合は条件を満たせば保険内での診療も可能であるので気になる場合は近くのクリニックにて相談するといいでしょう。

また歯が生え変わる幼少期の段階で顎を広げるといった骨格の矯正も治療法の一つとしても可能で、マウスピース矯正のように顎に矯正装置をとりつけて徐々に顎を広げてあげることで歯が生えてくるスペースを確保することが出来るので、最近では小児矯正の現場でもよく見られる治療の一つです。

歯が黄ばんでいる

歯が黄ばんでみえる原因として、普段の食生活による着色汚れが多くあげられます。
普段、私たちが口にしている食べ物には色素というものが含まれており、簡単にいうとトマトの「赤」やチョコレートの「茶色」といったその食べ物の色を表現するようなもので、よくソースやケッチャプなどが衣類についてしまうとなかなか汚れが落ちないといった経験ありませんか? 歯においても色素が濃いものというのは歯の表面に着色汚れとして付着しやすく、通常であれば歯の表面には「ペリクル」と呼ばれる薄い膜が歯を守る働きをしてくれています。
しかし色素の中でもコーヒーや紅茶やワインに含まれるタンニン、またカレーに含まれている香辛料の一部はそのペリクルに付着しやすいといった難点があります。

歯ブラシで強くこすると逆に汚くなる

そのため、飲食後に磨き残しがあると汚れが蓄積していき歯に着色汚れとして残ってしまいます。また着色汚れを気にしてハブラシで強くこすったり、研磨剤がたくさん入った歯磨剤で歯を磨いてしまうと歯の表面に目には見えない細かな傷がついてしまいます。
傷ついた歯は凸凹しているためさらに汚れが付着しいやすくなるため注意が必要です。
普段からコーヒーや紅茶を好んで飲むという方は飲んだあとに水で口をゆすぐだけでも、歯の表面の汚れを洗い流してくれるので歯の着色予防につながります。
他にも着色汚れの原因としてタバコのヤニも大きな理由のひとつです。
ヤニは粘着性があるためペリクルに付着しやすく、またヘビースモーカの方などは一日に何度もタバコを吸うため、食べ物などと違い汚れがつく頻度が高いため特に注意しなければなりません。ヤニも食べ物による着色汚れもセルフケアだけでは除去することが難しく、歯磨剤やブラッシング方法をあやまってしまうとさらに汚れが付きやすい環境になってしまうため、
普段からそれらを好んで摂取している方はクリニックにいって専用の器具で汚れを落としてもらうことが一番です。

クリニックでは超音波スケーラーと呼ばれる歯科専用のかぎ針のような器具で歯にこびりついてしまった汚れを超音波の振動によって除去してくれます。保険適用内での処置の場合、歯周病予防の一環として汚れを落とすためある程度制限がありますが、自由診療の場合は着色除去の他に歯の傷に効果のある歯磨剤で磨いてくれたり、虫歯予防のためのフッ素の塗布なども可能となるので日頃、歯の汚れが気になっている方はお近くのクリニックでぜひ相談にいってみましょう。

歯科医院でホワイトニングする

歯の汚れを除去するクリーニングの他に「ホワイトニング」といった歯を白くする方法もおススメです。
通常、日本人の歯の色というのは少し黄色みをおびていて色も個人差があります。
歯の表面についている汚れをおとしても歯本来の色が濃いと白いと実感するにはむずかしいかもしれません。
その場合、ホワイトニングと呼ばれる歯を内側から白くする方法もあります。
歯の表面の汚れを取り除いたあと、歯専用の漂白剤ジェルを歯の表面に塗り時間を置くと白くなるという方法があり実際にクリニックでの施術を受ける場合、濃度の高いジェルを塗り専用の光をあてることにより歯を白くするため即効性があり数時間で白さが実感することが出来ます。
また自宅で行う場合は歯型をとって自分専用のマウスピースを作成し、そこにホワイトニング専用ジェルをぬり装着させるといったセルフでの方法と2種類あります。
セルフで行う場合、安全性のために濃度が低いジェルを使用するため白さを実感できるまで数週間と時間がかかりますが、その分後戻りするまでの期間が長く、逆にクリニックで短時間で白くするホワイトニング方法の場合は後戻りのスピードが速いと言われています。
どちらを選択するかはメリット、デメリットを踏まえた上で行いましょう。
またホワイトニング直後は歯の表面のペリクルがはがれた状態になっているため、着色汚れがつきやすいので食事や喫煙などの注意事項を守ることでより白さを実感できます。
ホワイトニングは保険が適用されないためクリニックによって価格が様々です。
自身のライフスタイルに見合ったものを選択しましょう。

自宅のセルフケアが大事

歯を白く保つためには、普段のセルフケアをしっかり行うことが大切です。
毎日使う歯磨剤を選ぶときにどんなことに気を使っていますか?
よく「驚きの白さ!」などと書いた歯磨剤もよく目にしますが、歯磨剤に含まれている研磨剤の粒子が大きいものであると歯の汚れは落ちるかもしれませんが、より歯の表面を傷つけてしまい逆効果になってしまいます。特に着色汚れなどが気になっている方は低研磨のものを使うこといいでしょう。
また歯の表面の傷を修復してくれるトリートメント効果のある歯磨剤は磨いた後など舌触りがツルツルに仕上がるのでお勧めです。
そして歯ブラシでブラッシングする際の注意点として「力を入れすぎない」ということです。
歯を磨くときに力を入れすぎてしまうとブラシによって表面に傷がついてしまうだけでなく、
ブラシ部分が圧によって開いてしまい一生懸命磨いていても効率が悪く、磨き残しも多くなってしまいます。
ブラッシングをする際は歯の表面もしくは歯茎との境目にブラシ部分をはわせ、小刻みに動かすことが大切です。特に前歯の部分というのは食べ物が一番最初に口に運ばれるときに当たる部分でもあるので一本一本丁寧に磨いていくように心がけましょう。

自分が思っている以上に、口元というのは他人からみられている部分ですので毎日のセルフケアはしっかりと行うことが必要です。
芸能人に限らず、接客業や営業などといった人と対面する機会の多い仕事をしているかたは特に自分の笑った時の口元についてもう一度見直してみましょう。
今まで笑顔に自信がなかった方も、矯正やホワイトニングなどによって大きく改善されるかもしれません。 長年のコンプレックスから抜け出すためにも、まずはクリニックにいって相談してみましょう。

-----------------------------------------------------------------------------------------

歯が汚いと顔が台無しになります。

たかが歯で?
っと思うかもしれません。

僕は仕事が残業続きで朝は毎日コンビニで
コーヒーを買って飲んでいました。

そのせいで僕の歯は茶色く汚れてきたんです。

ある日、他人の歯が汚れているのが目に入り
「もしかして自分もあんな風に見られてるのか・・」
とゾッとして歯にコンプレックスを持つようになりました。

でも歯磨きではどーすることもできず
歯医者で治療するお金や時間も無い。

僕はもう一生このままなのかと絶望しました。

しかしあることがきっかけで
今では歯の黄ばみの悩みはすっかり消え
歯のコンプレックスから解放されました。

また自分の外見に自信も付き、その結果
おもいっきり笑うことができて毎日が楽しいです。

そして同じ歯の悩みを持つ友達にも
僕の知識を教えたあげたら
ありがたいことにすごい感謝されております。

このことからも
歯医者に行かなくても歯の悩みは解決できるのです。

僕がコンプレックスを解消した秘密は下記リンクからどうぞ
       ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

すずき、歯で人生変わったってよ。


--------------------------------------------------------------------------------------


【下記画像をクリックして、白い歯で人生を変える】