ホワイトニングがしみるような施術をする歯医者はダメ!

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昔はホワイトニングなどは芸能人がするものという印象が強かったですが

最近ではテレビ、雑誌などのメディアで取り上げられることも多くなり

ホワイトニング専門のサロンなども増えてきました。

 

歯のホワイトニングが一般の方でも

気軽にできるようになりましたね。

 

しかしホワイトニングをしようと思っても

怖いのが歯にしみることです。

 

以前に私の友人が歯医者で歯のホワイトニングをしたときに

かなりしみて、その時の辛さを話してくれた時がありました。

 

彼女は30代前半でお見合いをすることになり

歯はキレイな方が第一印象がいいなと思いました。

 

そこで歯医者でホワイトニングをしてもらうことにして

特に歯周病や虫歯も無かったのでそのまま施術することになり

彼女は目に見える効果に感動しとても満足した様子でした。

 

しかし施術が終わった後にだんだとしみてきて

食べ物が食べられないくらい辛かったそうです。

 

歯医者からもらった痛み止めを飲んでも効果なし。

気を紛らわせるために趣味の読書をしてても痛い。

痛みのせいで何にも集中するこができない。

 

食べたり飲んだししているわけではないのに

常に歯にしみているので痛くてしょうがない。

 

歯医者からも

個人差がありますがしみる方もいます。

 

と言われたけど

いつ収まるのかわからず本当に辛い思いをした。

と彼女は言っていました。

 

そのホワイ卜ニングによる歯のしみる感じは

次の日の夜には収まったそうです。

 

彼女いわくホワイトニングするためには

痛みとの戦いがあると言われましたね。

 

ホワイトニングでしみる原因で一番多いのは?

ホワイトニングがしみる原因だと

歯ぎしり、歯周病、虫歯などいろんなものがあるんですが

根本的な原因としては

象牙質に薬剤が付着するためです。

 

これが1番の原因でもありますし

これを防ぐことができれば痛みはしないのと同じです。

 

でも日本の歯科医療ではしみるのを防ぐことは可能なんです。

 

歯に細かい傷があれば歯と同じ成分の

アパタイトで傷の隙間を埋めてしまえばいいし

 

歯ぎしりで象牙質が表面に出てしまっている場合には

その部分をガードしてホワイトニングすることができます。

※ホームホワイトニングの場合はできません

 

また歯周病や虫歯があっても治療すればいい話です。

 

もちろんすべての原因を事前に防いで

ホワイトニングでまったくしみないようにするには大変です。

 

歯医者で使っているホワイトニングの薬剤である過酸化水素は

濃度が高く歯科医師でないと扱えないことが法律できまっています。

この濃度の高い薬剤をいかに象牙質に当たらないようにするかが

しみないようにするカギなんです。

 

実はしみないホワイトニングの方法がある

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海外では日本よりも歯に対する意識が高く

歯の汚さは貧しさの象徴とされてしまうくらいです。

 

なので海外の家庭では歯ブラシ以外に

フロス、リステリン、ホワイトニング用品が当たり前のように置いてあります。

 

当然海外の歯科医院でもホワイトニングの施術はしているのですが

薬剤の濃度が日本の基準よりあきらかに濃いです。

 

日本の歯医者で使われる過酸化水素の濃度は

だいたい30%前後です。

日本の場合だと35%と超えると歯にダメージがあると考えられるので

多くの歯医者では30%くらいの濃度で使用されています。

 


過酸化水素は、いわゆるオキシドールと同じ成分です。オキシドールは過酸化水素3%で、ホワイトニングに使用する過酸化水素は35%、過酸化尿素は10-21%を使用します。過酸化水素の安全性ですが、低濃度のものは、オキシドールに代表されるように安全で広く普及しています。

引用元:審美歯科ネット

 

ところが海外のホワイトニング剤になると

普通に過酸化水素の濃度44%のものとかが市販で売っていたりします。

 

一般の方がそんな高濃度の薬剤を使うなんて

日本では考えられません。

 

しかし海外のホワイトニングではそんな高濃度でもしみないものもあり

最初からその薬剤自体に鎮痛剤が含まれており

使用する時点で痛みを和らげてくれる仕組みなんです。

 

また日本の歯科医院では歯と同じ成分のアパタイトを歯の表面に塗布して

高濃度の薬剤でもしみないように工夫していたりするところもあります。

 

しかし日本では

ホワイトニング=しみる

という印象が強いので

患者側もそれで納得してしまっている人がほとんどです。

 

ホワイトニングがしみるかは歯医者選びが重要

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ホワイトニングの薬剤も新しいものがどんどん開発されていて

歯にしみないものも出てきたりしています。

 

またホワイトニングの施術方法しても

1回で白くしようとして高濃度の薬剤を使用するからしみるので

低濃度の薬剤を数回に分けてホワイトニングすれば

患者さんの負担も少なくなるのです。

 

 

しかし患者さんに1回で効果を感じてもらえないと

「この歯医者のホワイトニングは白くならない」

と思われて悪い口コミが広がってしまいます。

 

そうすると歯医者の経営にも関わってくるので

できるだけ患者さんに白さを実感してもらえる方法で

ホワイトニングをしているのです。

 

患者さんは別に悪くありません。

 

このように痛みを少なくできる方法があるのに

きちんと説明をしない歯医者がダメなんです。

 

歯医者は全員同じではありません。

 

人によっては全然勉強していない先生もいます。

そのような先生を信用してはいけません。

 

なのでこちら側がホワイトニングでしみるのを心配してるのに

「しみるかは個人差があるのでわかりません」

とか言っている歯医者に行ってはいけません。

 

ダメ歯医者です。

 

私全然ホワイトニングのこと勉強していませんよ。

と言っているようなものです。

 

ホワイトニングの施術方法やしみる理由をきちんと患者さんに説明して

しみない施術をしてくれる歯医者にホワイトニングをお願いしましょう。

 

歯医者選びはマジで重要ですよ。

 

 

 

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歯が汚いと顔が台無しになります。

たかが歯で?
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僕は仕事が残業続きで朝は毎日コンビニで
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そのせいで僕の歯は茶色く汚れてきたんです。

ある日、他人の歯が汚れているのが目に入り
「もしかして自分もあんな風に見られてるのか・・」
とゾッとして歯にコンプレックスを持つようになりました。

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今では歯の黄ばみの悩みはすっかり消え
歯のコンプレックスから解放されました。

また自分の外見に自信も付き、その結果
おもいっきり笑うことができて毎日が楽しいです。

そして同じ歯の悩みを持つ友達にも
僕の知識を教えたあげたら
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