ホワイトニングは本当に安全?やる前に知っておきたい4つのポイント

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ここ数年で日本でもポピュラーになったホワイトニングですが

いろいろな不安がつきまといます。

 

「歯が脆くなるらしい」「歯が溶ける?!」などなど。

ホワイトニングをして、ボロボロの歯になってしまうなんて…。

 

頭によぎる不安を払拭すべく、ホワイトニングの安全性を調査し、まとめてみました。

 

 

ホワイトニングで使う薬品の安全性

「〇〇を白くする」

と聞くと、私の場合、どうしても強力な漂白剤を考えてしまいます。

 

汚れを溶かし、浮かせて落とす。

 

もし歯に対してこんなことをしたら、ついでに歯まで溶かされてしまうのでは(汗)

果たして、ホワイトニングはどんな薬剤を使っているのでしょうか?

 

[過酸化水素]
ホワイトニングで多く使用されている薬剤の主成分は

この過酸化水素と言われています。

 

俗に「オキシドール」と言われ、殺菌や漂白に使われる薬剤です。

 

長い間、身体や歯の治療中に使用される消毒薬としても使われており

安全性は保障されています。

 

[過酸化尿素]
この薬剤は、過酸化水素+尿素で生成されています。

使用後、それぞれの要素に自然分解されて過酸化水素の濃度が薄くなるため

効果が薄く時間がかかります。

 

じっくり時間をかけて治療するホームホワイトニングに使用されるのは、この薬剤で

主成分は過酸化水素なので、こちらも安全性はお墨付きですね。

 

オフィスホワイトニングで使う光の正体とは!?

実際、オフィスホワイトニングを経験した際

歯を白くする反応を早くするために光の照射をしました。

 

やってもらっている時は少し暖かく「気持ちいい~」くらいにしか考えていなかったのですが

よく考えたら光の正体がわからないというのも怖いので、少し調べてみました。

 

[ハロゲンライト]
熱を薬剤にあてることで活性化させて、歯を白くする方法です。

私が体験したのはこのハロゲンライトだったので、少し暖かく感じたんですね。

 

歯全体に光をあて30分程度放置、再度薬剤を塗りなおしてもう一度照射し

これで、3段階程度白くなりました。

 

[レーザー]
薬剤に効果がある波長のレーザーをあてていきます。

歯1本1本にあてるので時間はかかりますが、その分効果がかなり高いようです。

 

1回で4~6段階上がるのだとか。

[プラズマランプ/プラズマアークライト] ハロゲンライトよりもパワーが強いライトです。

効果やかかる時間は、ほぼレーザーと同等のものが手に入るようです。

 

光照射に関して、危険性を訴えるものは特にありませんでしたが

ここで発生する熱が問題視されています。

 

歯の神経は5.5度以上上昇すると炎症を起こし、

歯髄炎になっていまうというのです!

 

 

しかし、ホワイトニングの薬剤を適正な厚みで塗布し

その上から照射すれば歯の温度はほとんど変化せずに施術ができるため

光の照射でも安全です。

 

しっかりとした歯科医院や専用サロンで施術してもらえば

この点に関しても安心です。

 

ホームホワイトニングの落とし穴

オフィスホワイトニングよりも安価なホームホワイトニング。

個人的には、「安い」はかなりの魅力的な言葉です。

 

しかし、しっかり専門家が処置してくれるオフィスホワイトニングと異なり

自宅で行うホームホワイトニングには落とし穴があるので要注意。

 

ホームホワイトニングは、マウスピースを受け取ったらその後は自分で行います。

 

 

オフィスホワイトニングよりも効果が出にくいため

薬の量や時間を増やしたり指示を無視してしまう方もしばしば見受けられるようで…。

 

歯の表面にある細かな傷から神経まで薬剤が浸透してしまう可能性を上げ

痛みを誘発してしまいます。

 

 

ホワイトニングに焦りは禁物!

 

 

ホームホワイトニングも、初回は必ず専門医によるカウンセリングを受けます。

そこで指示された用法・容量を必ず守って、じっくり取り組めば安全です。

 

忘れちゃいけないお口問題

ホワイトニングは、普段口にしない薬剤を塗布します。

 

そのため、虫歯や歯周病などのお口問題があれば、悪い影響を受けてしまいます。

必ず、お口の問題をクリアしてから行うことが必須です。

 

なので歯周病や虫歯などがあれば最優先にしなければなりません。

せっかく歯を白くしたいのに、他の問題を大きくしては意味がないですからね。

しっかりとカウンセリングをしてお口の状態確認をしましょう。

 

もちろん相手はプロですから

気になることは事前に相談しておくべきですね。

 

まとめ

1. 使用薬剤は医療で使用されているオキシドールと同じ成分

2. 光照射の温度問題も、正しく使用されていれば歯髄炎の心配はない

3. ホームホワイトニングでは、焦らず担当医の指示を守ること

4. 事前カウンセリングで虫歯や歯周病を治療してからホワイトニングを

 

日本で聞くようになったのはここ数年ですが

ホワイトニングは100年以上も前から研究が進められている歴史があります。

 

美容大国アメリカでは

ほとんどの歯医者でホワイトニング施術ができるほどポピュラーなものですし

日々薬剤や技術は改良され進化しています。

 

カウンセリングの段階でいろいろと話を聞いて

信頼できるサロンに施術をお願いすれば、安心感はより増すのでおススメです。

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